【植毛手術後127日目】ハゲは大切な人を悲しませる要素になり得るという話。

今日のニツクです。

ミノキを塗布したあとで、無造作ヘアーになってます；

今日は、赤ちゃんと妻の3人でお出かけ。

ちょっとしたショーを観に行きました。

ニツクは、はっきり言ってこういうの好きではありません。

舞台とかライブも、ほとんど行きません。

なんか、あんまり楽しいと思えないんですよね。

感動とか、ほとんどしないですし。

でも、今日は行ってよかったです。

なぜなら、赤ちゃんがすごく喜んでいたから！

ショーを見ながら「ホッ！ホッ！」みたいな声を出していて、

観るまなざしも真剣そのもの。

幼いながらにも感動しているんだなぁ…と思いました。

で、こんな風に赤ちゃんが感動するのであれば、

またこういう機会をたくさんつくろうと思いました。

別に、自分は観てもつまらないからどうでもいいし、

とにかくこういうの行くの本当に面倒くさいんですが、

赤ちゃんが喜ぶ顔が見たいから、今後も行くことにします。

ニツクが植毛したのは、ここにもその理由を書きましたけど、

赤ちゃんの影響がすごく大きいんですよね。

赤ちゃんが成長して物心ついたときには、

きっと自分は今よりもさらにハゲているはずだと考えまして…

お前のオヤジ、ハゲ過ぎじゃね？(笑)とか、

お父さんじゃなくて、おじいちゃんなんじゃないの？とか、

子どもって残酷なので、普通にこういうこと言いますよね。

ニツクはそんなこと言われなかったですけど、

それでもオヤジはやっぱりハゲていて、自分的にはすごくイヤでした…

なんだろう…ハゲてるのを見たくないというか…

オヤジ格好悪いなぁ…と思ってて…

複雑な心境でしたね。なんか、悲しかった。

だからニツクは、自分の子どもには同じような気持ちになってもらいたくないんですよ。

歳をとっても、なるべく若々しく、生き生きとした父親でいたい。

なんかお前の父ちゃんカッコいいよな！と赤ちゃんの友だちに言われたらいいなぁ～と。

そんなことを考えて、日々努力してます。

もちろん仕事も頑張るし、家事などもこなし、

家族を全力で支えていくつもりです。

今日妻と話してたんですが、

昔はこんな生活、本当に考えられなかったんですよね。

アラフォーアラフィフの自分たちに子どもができるなんて、奇跡ですよ。

この奇跡を大切に、日々を大事に過ごしていきたい。

そして、全力で何事にも頑張りたい。

でも、頑張ってもできないことがある。

それが、ハゲを治すということ。

つまり、植毛だったわけですが…

なぜか、まだまだハゲている！！！！！

いつになったらボーボーになれるんだぁああああああ！！orz

どうなるんだろう…年末年始の自分は…

128日目につづく！！