どーもども！ニツクです。
今日は、昨日の話を一歩踏み込んで、AGA治療の副作用に苦しんだことについて書こうかなと。
AGA治療薬の副作用については、昨日の記事に書いたので読んでね。
はじめに。
実はこれが植毛手術への第一歩だった！
植毛に踏み切れず、いまだにAGA治療をしているみなさん！
どうですか？生えてますか？
生えてたらこんなブログ見ないでしょ(笑)
はい、そういうことですね～。
そうそう、思い返せばニツクはAGA治療薬をやめたことが植毛手術を考えることにつながったんですよ。
当時はまだ、植毛なんて考えていなかったですし、AGA治療薬で薄毛が完璧に治ると思い込んでいましたからねぇ…。
いやぁ～、浅はかでした！！
確かに、AGA治療で髪の毛が復活する可能性はあるらしいんですが、今回はニツクのように副作用で苦しむ可能性も考えたほうがいいんじゃないかな？というお話になります。
もちろん、子どもは絶対にいらないと思っている人には関係ない話かもしれないので、スルーしてね！
不妊治療のトラウマ…
不妊治療は、自分の中で結構トラウマになってるんですよね。。。
でも、だからこそこうして書いたほうがいいのかもしれないと思って、書くことにしました。
とある本で読んだんですが、あえて自分のつらい過去に触れることで、トラウマは解消できる場合があるらしいです。
まぁ、内容や人によっては難しいと思いますけど、過去の自分に「つらかったね」と言ってあげることで解消されるとのこと。
もっといいのは、過去の自分を抱きしめてあげるイメージをすることらしいです…。
自分を抱きしめる…
…前置きが長くなってしまいましたが、ひとまず書いてみようと思います。
なんか具合悪い…というか鬱っぽい…
ニツクが一番最初におかしいなと気づいたのは、AGA治療薬（プロペシア）を服用し始めてすぐの頃でした。
なんとなく、気分が暗い…おかしい…
まるで自分が自分じゃないような感じで、普段の自分とは明らかに違うんですよね。
たとえば仕事がうまくいっていないとか、人間関係が悪化しているなどの理由があれば仕方ないとわかるんですが、思い当たる原因がまったくない。
むしろその頃は仕事が軌道に乗り始めていて、周囲から見れば絶好調に見えていたはず。
でも本人は、何をするのにもおっくうで、ひどいときにはずっと寝ていたい…と思っていました。
さらに鬱っぽくなってしまい、もう生きているのがつらいとまで考えるほどに。
これは…AGA治療薬のせいかも…
他に変えたものはないですし、生活も普段通り送っていたので、
変わったことと言えば、AGA治療薬を飲み始めたことだけだったんですよね。
いくら髪の毛が増えたとしても、こんな暗い気分で毎日を送っていくのはイヤだ。。。
確かに髪の毛（ただし産毛）が増えるのは魅力的だったんですが、まさかこんなに副作用がつらいなんて…
ニツクに迷いはありませんでした。
薬を飲むのがつらいという、とてもシンプルな理由で、
AGA治療そのものを、スッパリ辞めました。
しかも全然髪の毛増えてねーし！！
辞めない理由がねぇ！！！
服用はやめたけど、何かおかしい。
服用をやめたら、気分はすぐ元通りになりました。まるで悩んでいたのが嘘みたいに。。。
よかった…
でも、一つだけ気になることがあったんです。
ずばり言ってしまうと、性的欲求がひどく減退したんですよね。。。
体感的に、いろいろ様子がおかしい。
あまり詳しく語るのは避けますが、、、
これには、かなりうろたえました。。。
薬の副作用も、心の暗さなどは、まぁ仕方ないかと思えたんですが、
え？こんなになってしまうものなの？と。
これはさすがにヤバいんじゃないか？
まさか、自分の繁殖能力にまで影響を及ぼしたんじゃないか？
このとき初めて、「子どもが作れなくなったらどうしよう？」と考えました。
でも、ニツクはこのとき、正直それほど子どもが欲しいとは思っていなかったんですよね。
結婚もしていなかったし、結婚するつもりもなかったので。。。
その数年後結婚したわけだから、人生わからないねぇ…
当時はそれでも焦りを感じました。
本能的に、ヤバいと感じたんですよね。
この時点ですでに、過去の自分はもう取り戻せないような気がしていました。。。
何でもないようなことが～幸せだったと思う～♪
―「ロード」THE 虎舞竜（1993）の歌詞より引用。
【今日のニツクはこんな感じ。】
今日は、近くから植毛部分を撮ってみました。
髪の毛が伸びてきたので、ピントが合いづらくなってきましたね～。
うーん、薄いよバカ野郎！薄毛だこの野郎！
まだまだ生えそろってない感じなのかなぁ。
それとも、このまま終わるのだろうか…
日々の努力は怠りません！勝つまでは！玉砕！
玉砕したらダメじゃん！
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