今日のニツクはこんな感じ。
はいどーも。今日のニツクからまいりましょう。
毎日変わらなくてすみませんね。
若干ですが、少し濃さが増してきているような気はしています。
まだ終わっていないということなのでしょう。
まだまだ増えるのか!?
植毛大勝利!
ハゲで死にたい人へ捧ぐ。
ハゲを苦に自殺する人は、年間300人いるそうです。
これは多いのか少ないのか…
参考:AllAboutガイド座談会/前編 男の薄毛とガイドの本音
みなさんは、薄毛の自分に悩んで、
自殺したいと考えたことありますか?
ネットを色々見ていると、
かなり若くしてハゲに悩まされている人もいるわけですよね。
たとえば中学生や高校生で、気になるほど薄毛になってきていると。
おそらく、最初は自分ではまったく気づかず、過ごしていたんじゃないかな?
誰かに指摘されて「え?俺ハゲてる!?」と気づく。
「なんか髪の毛薄くねぇ!?」とか言われてさ。
で、合わせ鏡にして頭頂部を見たりするんですよね。
「あれ?これって…ハゲてるのか!?」みたいな。
そして、場合によっては本当に薄毛で、
困ったな…と悩むわけです。
そこから、大妄想大会が始まります…
このままハゲていったら、
20代には結構なハゲになるよな?
20代前半でハゲてたら、
就職も帽子かヘルメットかぶるやつじゃないと無理だし、
彼女なんて絶対に作れない…
とりあえず育毛剤を使うか…
いや待てよ、AGA薬ってめっちゃ髪増えるんだよな?
増えるまではとにかく帽子をかぶって過ごすしかない…
生えない…つらい…
自殺したい…
そんな感じで、だましだまし毎日を送りつつも、
死んだら楽なのかな…などと時折考えてしまうのかもしれません。
それでも、たとえハゲたとしても彼女ができたり、
仕事が普通にうまくいったりもするんですよね。
場合によっては、ニツクみたいにハゲても結婚できます。
ハゲの最大の弱点とは?
ただ、ハゲにはメンタル的に弱点があるんですよね。
その弱点が露呈されるのは、
人生で大きな失敗をしたとき。
自殺を考えるのは、ピンポイントでこのタイミングだと言えます。
そのとき、失敗をすべてハゲのせいにしてしまう。
これがハゲが抱えている、最大の弱点です。
「俺はハゲだから何をやってもうまくいかないんだ!」
という究極の大妄想に陥ると、自殺してしまうのかもしれません。
でもさ、よく考えてほしいんだけど。
ハゲなのは、決して自分のせいではないんですよ。
もちろん、親のせいでもない。だって親もハゲてるでしょ(笑)
親もハゲたくなかったはずなんですよ。
でも、遺伝でハゲてしまった。
ハゲでも人生はやり直せる。
ということは、自分の能力が低いとか、人間として魅力がないとか
そういう自分の落ち度によって生まれたものではないんです。
(不摂生な生活でハゲた人はまた別のお話ね)
それなら、いくらハゲていたって関係ない。
ハゲだから自分はダメ人間ということはないんです。
何度でも人生やり直せるんですよ。
ただ、根から腐ってしまったような人はダメだと思いますけどね。
たとえば、物事を全部悪い方向に考えてしまったり、
どうせ自分はダメと、最初から後ろ向きだったりすれば、
人生うまくいくわけがない。
特に、自分を好きになれない人はヤバいですね。
ちょっと謎な心理現象があるんですが、
よく、告白されると相手のことが嫌いになるという人たちが結構いるんですよ。
この意味わかります?
普通に考えると、
告白された!→うれしい!
となりますし、
逆に自分もその人のことを、元々さほど好きではなかったとしても、
なんとなく気になり始めたり、場合によっては好きになったりしますよね?
「おう、自分のことを好きだなんて、よくわかってるじゃないか♡」
と思ったり、思わなかったり。
でも中には、
「自分のことが好き?え?うそでしょ?信じられないんですけど…」
ひどい場合は、相手がどんなに素敵な人であっても
「どうして自分を好きになるんだ?キモイ!」みたいになってしまう人がいるんです。
そういう人にとって、告白してきた人は
告白された!→頭のおかしい人!
なわけです。
で、こういう人はなかなか恋人ができなかったり、できてもすぐに別れてしまう。
なぜかわかりますか?
これ、自分を愛せていないからなんですよね。
自分が自分を見捨てたら人生終わり。
自分を認められていれば、相手から好きだと言われたときに、
「頑張ってる自分を見てくれていたのかな?だったらうれしいな!」
とか
「心身ともにかっこいい人間になれるように努力してよかった!」
とか思えるんですよ。
でも、自分のことが嫌いな人は、相手が自分を好きだと言ってきたときに、
「こんな最悪な自分を好きなんて、センスがない」
とか、
「自分とは意見が合わない。頭がおかしい人だ」
「こんなダメな自分を好きになるなんて嘘くさい」
「何か裏があるんじゃないか?」
と思ってしまうらしいんです。
こういう人は、残念ながら人生うまくいきませんよね。
なぜなら、自分を大切にできないからなんです。
「自分なんて愛されない存在だ」
「だから、人生どうなってもいい」
「努力しても無駄」
そういう考えが根底にあるために、努力もしないし、
やりたいこともやろうとしない。
なぜなら、失敗が怖いからです。
失敗したら、また自分を嫌いになってしまう。
自信もないので、やろうとも思えない。
何も努力しないから、どんどん自信はなくなっていく。
こういう負のループに陥ってしまうと、
もう暗い人生を歩むしかありませんよね。
どう考えても、自分自身を嫌いな人が、よい方向に進むとは思えない。
こういう人が日々やることと言えば、自分に似たような人が失敗したときに
「ほれ見たことか!」
みたいな揚げ足を取ることくらいなんですよ。
そうして、他人の失敗を見て安心する。
何もしない自分でも失敗はしていない分、自分のほうが上だと勘違いする。
もちろん、失敗した人のほうが経験値が増えて成長しているわけですからね。
負のループから自分自身を救え!
この負のループから脱却するためには、
もう少し自分のよいところを見てあげて、
かわいがってあげるといいんじゃないかな?とニツクは思います。
たとえ過去に何かトラウマ的なことがあったとしても、
それは過去のことですから、今とは切り離して考えたほうがいい。
今は過去と状況や環境が変わり、自分も人の気持ちも変わっている。
つまり、過去とはまったく違う時間が流れている。
確かに自分は過去のことを覚えているんですけど、
それは、自分だけが覚えていたり、こだわっていたりするだけ。
今を変えたいと思うなら、すぐにでも変えられるんですよ。
自分自身のことであれば。
人の気持ちを変えるのは大変ですけど…っていうかできないですけどね。
でも、自分の気持ちや行動は一瞬で変えられますから。
ハゲなんて、自分のせいじゃないんですから、
いくらバカにされても、本当は気にする必要ないんですよね。
ただ、それでも
ハゲていることが人生の足かせになると感じているのなら、
さっさと植毛して、ハゲ卒してください!
そうすれば、あっという間に明るい未来が待っていますよ!
これはマジです。ニツクが証明です。
整形と違って、あるべきものを取り戻すだけですから、
後ろめたさも感じる必要ありませんからね。
今若くてお金がない場合、
でも結構ハゲてしまって悩んでいるなら、
親などに真剣に相談するというのも大事だと思います。
ニツクと同じ韓国で植毛するなら安く済むよ。
もしニツクなら、子どものコンプレックスは解消してあげたいと思いますからね。
しかも遺伝なら、自分のせいではないけど、やっぱりかわいそうだと思うし。
何より、自分が植毛しているからね…
そりゃそうだ
ただ整形はまた違うよなぁ~。
整形は、子どもができたときに、結構ショックだと思うんですよね。
まったく違う顔の子が生まれてくるわけですから…
あと、アンチエイジングではなく整形のようにメスをがっつり顔に入れると、
老化が加速するそうなので、ご注意くださいませ。
…ちょっと話がずれましたけど、
まぁニツクはみんなが早くコンプレックスから解放されて、
楽しく幸せな人生を送れるようになることを祈っています。
みんなが幸せになれますように!
この辺もよかったらどうぞ。
249日目につづく!
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