今日のニツクはこんな感じ。
ひとまず今日のニツクです。
今日は白髪について語ろうかと思ってるんですけど、
先日すっかり黒髪に染めてしまいました…
まぁ商談の際に白髪交じりの髪の毛はちょっとアレかなと思って染めたんですけどね。
妻にもかなり不評だし…
私は白髪もヒゲも苦手。
特にヒゲの白髪。
…
まぁ女性には白髪もヒゲも不人気だよね。
今グレイヘアって流行ってるの?
去年かな?
ちょっと前に元フジテレビアナウンサーの近藤サトさんが、
テレビに出たときに完全に白髪頭で、
むしろ白髪を主張してるくらいの白髪で話題になってましたけど。
最近では、キムタクが白髪交じりの頭でテレビに出てたらしく、
それがファン界隈で白髪染め失敗したんじゃないの?と騒がれてるとか。
まぁニツク的にはホントどうでもいい話題なんですけど。
それでもちょっと考えるところがありまして。
実年齢に合う容姿を考える必要性。
キムタクの話が高須先生のコラムでも取り上げられていて、
お!と思ったんですよね。
高須「顔はいい年なのに、髪だけ真っ黒に染めていたら変でしょ! 最近、女性有名人でも“脱・白髪染め”宣言をしている方が増えているけど、グレイヘアは芸能界でも大人のポジションにいきましたよ、というアピールにもなる。僕はキムタクのグレイヘア化は大賛成だね」
これ、植毛にも言えることなんですよね。
ニツクはアラフィフで、ちょうどキムタク世代なんですが…
やっぱり顔が老けているのに、
髪の毛が黒くてつやつやのフッサフサだったらおかしいんですよ。
もしそうしたいなら、同時進行でアンチエイジング整形もしなければならない。
たとえばヒアルロン酸注入やボトックスでしわを取り、フェイスリフト手術などで皮膚のたるみを取る必要がある。
そうして初めて、黒くてつやつやのフッサフサの髪の毛が似合ってくる。
でもさすがにニツクはそこまでしません。
むしろ、したくない。
女性は一般的に若さを求め、求められますけど、
男性ってどちらかというと年齢を重ねることによって生まれる風格が大事。
それがたとえば渋さや、色気になるわけです。
そして、その雰囲気は仕事においても重要。
責任のある仕事の人が、ものすごく若いと経験が浅そうに見えますから、顧客は不安になりますよね。
たとえばお医者さんは結構気をつかうみたいで、ひげを生やしたり白髪をそのままにしたりするらしいです。
人によるかもしれないですが、童顔の人はかなりつらいと言っていましたね。
知人が50歳なんですが、見た目がかなり若く20代~30代くらいに見えるので、
「買い物に行くと毎回店員にため口きかれる…」と悩んでいましたけど、これも地味につらいですよね。
まぁいいのかな?…いや、本人はキレてたので、舐められてるって感じるんでしょうね。
見た目関係なく敬語で接客するべきでは?
まぁそう…
年齢を考慮した植毛株数は?
というわけで、ニツクは結構薄毛が進行していましたが、
体の負担も考えた上で2000株植毛しました。
↑下の写真は今日ですけど、
2000株はちょうどよかったんじゃないかな?と思います。
不自然にならず、年相応ってやつですかね。
いかにも植えました!はやっぱり避けたかった…
何よりアラフィフなので、ダウンタイムがキツイのもつらいですからね。
3000株一気に植える人もいるみたいですけど、ニツクは2000株でちょうどよかったです…うんうん…
担当医にも、2000株くらいが年齢的にも自然だと勧められたので、やっぱり正解だったんだと思いますね。
株数に悩んでいる方は参考にしてみてね~
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