当事者だけが覚悟を決めてつかう言葉。
「神は乗り越えられる試練しか与えない」というのは、
マザーテレサがよく口にしていた言葉のようです。
まぁもともとは聖書にあるものですが。
新約聖書のコリント人への手紙第一第10章13節。
あなたがたの会った試練はみな人の知らないようなものではありません。神は真実な方ですから、あなたがたを耐える事の出来ないような試練に会わせるような事はなさいません。むしろ、耐える事が出来るように、試練と共に脱出の道も備えて下さいます。
※ニツクは無神論者なので、よくわかりません。
いやでもさ、
乗り越えられない試練も沢山あるよね?
病死した人達は、みんな乗り越えられない試練だったってこと?
だから、当事者ではなく、周囲の人が言う場合は
すごく無責任な言葉だと思いますね。
なので、この言葉は
今、どうしても頑張らなければならない人が、
自分の試練を覚悟するためにだけつかわれる言葉であるべきと考えます。
当事者以外が「乗り越えられる試練はないよ!だって神様は~」
みたいなことを言うのは、は!?って感じですよね。
お前何様だよ?神様かよ?と思ってしまいます。
まぁ励まそうとしているんだろうけどね。
ちょっと苦しいよね…
ハゲは乗り越えられる試練でもなんでもない。
じゃあ、ハゲは乗り越えられる試練なのか?
ニツク的には、イエスですね。
だって、植毛でいくらでも増やせるから!
というか、試練でもなんでもない。
今回この言葉を取り上げたのはほかでもなく、
日本競泳女子のエース・池江璃花子選手が
自身の白血病について報告するときに、この言葉をメディアに伝えていたからです。
白血病は、今となっては不治の病ではなくなりました。
妻のいとこも白血病になり治療を受けて、今は普通に元気に過ごしています。
ですが、やはり治療はすごく大変だったようです。
一時期は顔色も変わってしまい、かわいそうでしたね…
なので、そんな大変な治療を覚悟した池江選手の
非常に重たい言葉だと、ニツクは感じたわけです。
早くよくなってもらいたいですね…(祈)
AGAは不治の病?
さて、それでは我々の薄毛についてはどうだろうか?
我々が患っているAGAも、現時点では簡単に完治する方法がない。
AGAは薬で薄毛の進行を止められるとされていますが、
一生薬を飲み続けなければならないんです。
しかも、副作用もひどい。もちろん一生お金もかかります。
でも、現代はそんな体に悪い薬を飲み続けなくても、
植毛があるんですよ。
手術に1日、まぁダウンタイムに1~2週間くらい余裕を持てば、
ハゲを直すことは可能なんです。たった80万程度で。
それをやらずに、嘆いている人生ってムダじゃないですか?
治せない病気じゃないのに、悩む意味ないですよ。
不治の病に苦しんでいる人に比べたら、どうってことないですよね。
ニツクは、植毛してから気持ちが前向きになり、ストレスもかなり軽減しました。
しかも仕事も増えて、どんどん人生が豊かになってきています。
少しでも、そんな幸せな毎日を、ここを見に来てくれる人にも早く体験してもらいたいです。
人生一度きりですからね。
そんな思いで、毎日ブログを書いております。
今日はまじめなニツクでした。
みんな目を覚ませ!
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