整形とはこういうものだ。
ある日、すんごい美人と出会ったとします。
時を経て関係が深まり、お互いに色々と悩みを話すくらいの仲になりました。
その子が「私、外見にコンプレックスがあって…実は、整形したんだよね」
と打ち明けてきたとしたら、
やっぱり嫌な気分になりますか?
「騙された!」って思いますか?
整形って、どうしても後ろめたさがあると思うんですよね。
なぜなら、親からもらった顔を自分の好みで変えてしまうから。
子どもがいると特にわかると思うんですけど、
自分に似ていた子どもの顔が、整形によって変えられてしまうのって、
親としては結構つらいことだと思うんですよね。
おそらく、それは整形する本人もわかっているはず。
それでも、どうしても自分のコンプレックスに耐え切れず、
学校や職場が変わるときに、サッと整形して、
新しい自分に生まれ変わって生きていくと決める。
でももし、昔からの友人が整形をばらしてしまったら…
または、彼女や彼氏に、後ろめたさからつい話してしまったら…
「みんな、自分が嘘つきで卑怯者だと思うだろうな…」
そう考えるかもしれませんね。
植毛と整形は、根本的に違う。
でも、植毛についてはどうでしょうか。
植毛も、ある意味では新しい自分に生まれ変わるような感覚になります。
これまで存在しなかったものを植えて、見栄えがよくなるように仕上げるわけですからね。
でも、あなたが今、植毛を躊躇している理由の一つに、
「整形と同様、人に嘘をついたり、だましたりするみたいでイヤだ」と思っているのだとしたら、
それは大きな間違いです。
植毛した自分を想像したときに、周囲をだましているような気分になるなら、それは勝手な妄想。
絶対にだましていることにはなりません。
なぜなら、植毛は「本来あるべき髪を、元の位置に生やすだけだから」。
親から授かった顔をいじって、自分のエゴや好みで変えてしまう整形とは、ワケが違います。
植毛は、整形よりも、どちらかというとダイエットに近いんじゃないかな。
本来あるべき姿に戻すという意味では、かなり似ている部分があると思います。
だから、周囲の反応も当然いいはず。自分好みにする整形とは違いますからね。
我が家では、妻が非常に喜んでおります。
マジ若返った…
なぜ生えないAGA薬を飲んで植毛しないのか?
最近では、AGA治療で積極的に薄毛を治そうとする人たちが増えています。
それは一般的に薄毛が病気だと認められ、気軽に治療できるようになったからなのでしょう。
有名人がCMを務めることでポジティブなイメージになり、
認知度も高まっているので、治療を後ろめたく感じる人も少ないはず。
でも、なぜか植毛は避ける傾向にあるんです…
これってなぜなんでしょうかね?
はっきり言って、体のダメージは、AGA薬よりも植毛のほうがよっぽど少ないです。
ダウンタイムが1週間~10日くらいありますけど、それ以外は何も問題なし。
薬による副作用もないですし、何より、圧倒的に毛が生えます。
しかも、たった半年で。
だから、ニツクはいつも思うんですよね。
植毛しないでハゲのままでいる人は、
あえてハゲの人生を選んでいると…。
ハゲのまま、敗北者のままでいいんですか?
一度きりの人生、楽しく明るい毎日を笑って過ごすほうがいいですよね?
ハゲな自分に依存している?
仕事がうまくいかない、貧乏、モテない、彼女ができない…
これらすべて、ハゲのせいにしてませんか?
ハゲだから自信がない。
仕事や恋愛がうまくいかないのも、ハゲだから仕方ない。
何か悪いことが起きると、心のどこかで「ハゲだから…」という言い訳をしているんです。
もしハゲを治してしまうと、本当の自分と対峙しなければならなくなる。
それはとても怖いことなのかもしれませんね。
だから、無意識のうちに「現実的に毛が生えることを避けてしまう」のです。
ニツクはアラフィフで薄毛が結構進行していたので、
2000株=韓国渡航費込みで80万円かかりました。
(ちなみに国内では、この金額の倍かかります)
でも、このたった80万円で、
人生が大きく変わったんですよね。
何せ、毎日がすごく気分がいい。
しかも、自信がついたからか、
仕事がめちゃくちゃ増えた。
はっきり言って、すぐにリクープできましたよ。
いやむしろ、この仕事の進み具合だと、近い将来プラスになるんじゃないかな?
21世紀の今、植毛しないで薬漬けなんてナンセンス。
何でもっと早くやらなかったんだろう…とは思いません。
なぜなら、昔は植毛は未知の世界。こんなにメジャーじゃなかった。
価格はべらぼうに高いし、技術的にも不安がありました。
でも今は、髪の毛の定着率も高まっているし、優秀なクリニックも増えたし、
何より日本よりも圧倒的に技術の高い韓国で、安く施術を受けられるようになったんですよね。
そうなった今なら、若くしてハゲで悩んでいる人はどんどんやったほうがいいと思います。
そこまで進行していないなら、株数も少なくて済むし、その分もちろんダメージも少ない。
もし今ニツクが薄毛を気にし出した30代だったなら、絶対にすぐやります。
したら、QOLがかなり向上すると思いますからね。
「お前まだ頭頂部がハゲとるやないかい!」
と思うかもしれませんが、それは植毛したからこその問題。
植毛して前が生えたから、頭頂部の薄い部分との差が強調されたというだけ。
あまりにも目立つようになったら、また植毛すればいいんです。
後頭部の毛さえあれば、何の心配もない。
ニツクも、もし半年前に植毛しなかったら、
未だに、ただのハゲ散らかしたアラフィフのおっさんだったわけです。
今となっては、かなり若く見られるようになりましたし、
女性の視線をめちゃくちゃ感じるようになりましたよ。
▼写真は植毛からたったの4ヶ月後。
いや~、こんな気分、いつぶりだろう?(笑)
女性からすると、ハゲは男性じゃなかったんだろうなぁ…
今が一番若い。今やれば、10年後は笑っている。
このブログを見に来ている人にも、同じ感覚を味わってもらいたいです。
そのために、これからもブログは続けていこうと思います。
だって、5年後、10年後、どんな風になっているか気になりますよね?
でも、ブログを見ているだけのあなたはハゲのまま…
自分を好きになれずに、暗い気分で10年間も過ごしてしまった…
つまり、人生を無駄にしたということになるんです…
おそろしいね!
ニツクはアラフィフですけど、これからさらに人生が充実する予感しかしません。
これまで以上に仕事に力を注ぎ、人のためになる充実感を得ながら、
稼いだお金で、家族と楽しい思い出をたくさんつくろうと思っています。
ハゲのまま、貧しい人生を送って死ぬか。
さっさと植毛手術して、愛のあふれる豊かな人生を送るか。
次は、あなたの番です!
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